昨日の日記の続き

まだ、考えると切ないです。
何が切ないかといえば、その人を知る共通の知り合いが居ないって事だと思う。
1人で人間の死を受け止める事は辛い。だから、こんな所に書いてるんですね。
共通の知り合いが多く居るなら、みんなでその人を偲ぶ事も出来るだろうに…
もちろん、その人に近い関係の人になる程に悲しみを大きい。自分の悲しみなど、その人の夫、友人に比べれば些細な悲しみなんだろうけど。
でも、ネット上とはいえ、たしかに交流のあった人が気づいた時には亡くなっていたってのは悲しい。そういう曖昧な関係だからこそ、余計に複雑ですね。
去年の秋の群馬では僕を見かけたと言ってたし、確かに同じ空間を共有してた人なんだよなぁ…
もう祖父、祖母の死からずいぶん経って忘れかけてたけど、やっぱり人の死は辛い。思い出しました…
ホント、重い内容で申し訳ありません。